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音声入力を使った記事作成がオススメ

音声入力を使った記事の作成について書きます。これが実際かなり便利です。個人的には革命だと思います。コンテンツを大量作成したい際は有効です。 

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音声入力とは

その名の通り音声文字を入力するものです。

MacBookiPhoneでは音声入力ができます。

日々記事を書く際に面倒くさいなと感じていたのがタイピングです。

これを解消できないかと考え付いたのが音声入力です。

やり方は簡単。MacBookではfnキーを2回押すだけです。

 

以下のようなときには音声入力はおすすめです。

・大量に記事を作成したい

┗メディアを作る時とか

くだいてきな方法や名刺を伴わない記事

┗商品の品番やサイト名を伴わないもの

 

メリット・デメリット

まずメリットとデメリットを簡単に述べておきます。

・メリット

思ったことをただ声で発するだけなので手間がかからない

・デメリット

誤字が多い

喋りながら記事を書くのは案外やりにくい(最初だけ)

 

 

メリット

それにつきます。ただ思ったことをこの場で入力すればいいだけなのですごい簡単です。まだ比較をしていませんが、タイピングよりも圧倒的に早いと思います。

今までは思ったことを考えながらタイピングをしていたと思いますが、その場で声に出せば良くなるだけなので相当手間が減ります。

デメリット

・喋りながら記事を書くのは案外やりにくい(最初だけ)

はじめはやりにくい事です。

今までは文章を考えてからそれを文字に起こしていました。

なので、喋るよりも内容がある程度整理されています。

しかし、しゃべるとなると考えた瞬間に文字すればいいので

逆に最初は戸惑います。

 

しかしそれも、1行ずつ音声入力を使ってかけばいいのです。

やっているうちになれると思います。ぼくは1時間で慣れました。

・誤字が多い

あとで原文を出しますが、誤字が非常に多いです。

正答率はだいたい6割程度といったところでしょうか。

なのでただシャベルだけで記事が作成できるわけでありません。

修正作業が必要です。

しかしこれは1行ずつ記事を書くのであればさほど苦ではありません。

むしろ大半の文章をかいてくれ、一部を修正すれば良くなるだけなので

圧倒的に効率が違います。

オススメのやり方

・1行ずつ書く

一気に記事を書くのではなくてはじめは

1行づつ自分が言いたいことを書きましょう。

今まで机上タイピングする際も頭の中である程度内容を考えてから

タイピン教えたと思います。

それを頭の中で考えたら書くのではなくしゃべるに置き換えるだけです。

そうするとタイピングに戻ったときと比べて格段に楽だということが実感できると思います。

こんな利用法も

YouTubeで動画を作る時に音声入力を立ち上げっぱなしにしておいて

動画の作成と同時に記事も作る

大事なのはユーザーが集まることです。その際には同じコンテンツであっても発信するもとは多いほうがいいです。

これは後で詳しく書こうと思います。

 

コンテンツを大量に定期的に作成し続けるには、いかに面倒くささを排除するかが大切です。ちょっとした面倒くささで記事を更新しなくなります。人間ですから。

音声入力はそのメンドウクササをかなり取り払ってくれるものだと記事を書いていて確信しました。