転売でコンサルティングを入れることについて
コンサルティングを受けること
今まで独学で中国転売をやってきました。しかし、最近ではコンサルティングを受けてみようかと考えています。
コンサルティングを受けるには、だいたい費用として、一か月数万から十万程度かかります。ピンキリですね。
すごく大きい額というわけではないと思いますが、決して安い金額でもないので、依頼したコンサルタントからの助言が成功につながるかどうか、間違っているかどうかの判断が難しいこともあり、どうしても慎重になってしまいます。
私は、与沢翼さん、小玉歩さん等の派手なLP にて、“簡単に稼げる”みたいな広告をよく見ていました。そのためこういったコンサルティングにお金を払って、何か情報を得るというものに対して、私は懐疑的なタイプだったのです。ですが、今回は、コンサルティングを受けてもいいかなと思ったのです。
コンサルティング選びの困る点
コンサルティングを受けてみようと思ったものの、コンサルティング選びをする際、一番困ることは、結果情報がつかめないことです。
例えば、コンサルティングを調べて、コンサルタント○○さんのコンサル情報のようなものがあったとして、それを調べても、なかなか評判が出てこないんですよね…
金額が大きいっていうこともあるんでしょうけど、口コミがあった際に消してるのかな!?
というような‥自分で作っているなっていう、ブログの記事が出ていたりして‥とにかく胡散臭い。
ということで、なかなか信じていませんでした。ただ、コンサルティングを受けるメリットがあると、今は感じています。
コンサル受けてもいいと思ったきっかけ
効率的に成長する
まず一点目が、時間を効率的に使うため。既にあるノウハウっていうのを、いちいち自分で発明しなくていいなっていうことです。
掛け算と足し算の話にするとわかりやすいかな、と思うんですが・・
例えば、足し算と掛け算を合わせると、より大きな計算(答え)がすぐできますよね。
ただ、足し算だけだったら大きな計算ってできないじゃないですか。
足し算の計算をものすごく極めて、どんなに早く出来るようになったとしても、掛け算を知らない時点で、大きな計算に対しても圧倒的なディスアドバンテージになりますよね。
どういうことかというと、掛け算の方法を分からない状態で、足し算だけを試行錯誤した結果、自分で掛け算の手法を見つけ出して大きな結果(答え)をもたらしたとします。
足し算を極めてから1年、2年後に掛け算を見つけて、掛けた結果を出しました!と。
でもそれって無駄だと思うんです。掛け算という方法がすでに確立されてるならそれは聞いちゃえばいい。
答えがすでにあるものをいちいち自分で編み出すよりも、答えがないものを考えることに時間を使ったほうが効率的だと思います。
私は、(自慢とかではなく‥)情報収集能力や集めた情報から新しい情報を見出す力には自信があり、情報と情報を結びつける、そういったことが結構得意です。なので、手法をいろいろ見つけだせるかもしれない、けれど、もともとある手法を時間かけて見つけて知ることって絶対に時間の無駄と思うのです。
中国転売等の関係は、おそらくですが、常に新しいサイトができたり、新しい売り方が更新されたり、そんな中で、ヤフオク、メルカリ、 Amazon をはじめとして、ネットマーケットのルールも常に変わっていくので、常に情報収集しなければいけないんですね。
自分で試行錯誤してやっていくのもいいのですが、すでに発見された情報がすでに溜まっているコミュニティがあるのであれば、情報を一気に共有したり、取ったりした方が、手取り早いですよね!
そこから情報を取った後、まだ誰も考えてない部分に、時間をかけてノウハウを見出す、そういう時間に使うことができるのであれば、効率的だなーって思ったのです。
信頼できそうと感じた
2点目は、信頼できそうだなと感じ始めたことです。言い換えれば信頼できそうなコンサルタントを見つけたことです。
私は、今まで何か面白いなと思った中国転売の記事等、メルマガ購読をしていました。ですが、メルマガなんてあまり読んでいなくて。
ただ、今日“完全自動で稼げます”というような普通に聞くとすごく胡散臭い情報を、結構信頼できる情報を発信している人がしていたので、メルマガを見るのはタダだし‥と思い、内容を見てみました。
“ゆうきさん”っていう方がいます。実は、私は“ゆうきさん”という方のブログは以前より、ちょっと気になっていたのですが・・ YouTube で彼の対談を見たのです。
その対談が思ったよりも具体的で地に足がついていたんです。
コンサルティングを受けたところで、稼げる額は、人によって違うんですよね。
月収12万だったり45万だったりするんですけど、対談内容の一部は、話している内容がいいことばっかりっていうわけではなくて、普通にその人のサービスを受けた率直な感想が入っている感じでした。
例えば、“最初会った時の印象としては、すごい言葉足らずな人だな‥って思ったんだけど、実際にアドバイスを親身になって行ってくれた”とか。
他にも、私が不審に思っていた部分についても対談で話していました。
例えば、なぜ“完全自動で稼げるよ”っていうのに、コンサルティングを入れるのか。それは、仲間を増やすためらしいのです。自分一人でやるより、何でも人と一緒に集まって行った方が、より大きなことできるわけですよ。そういった仲間ができるって言うのが、メリットになるわけです。
あと、なぜ無料ではなくて、有料にするかという点。それは、有料にしないと、やる側も本気になれないからのようです。
もうすでに、売上の3%をマージンっていう形で、コンサルティングをやったこともあったみたいですが、その人は、レスポンスも遅いし、連絡もなかなか取れなくなって、結局教えたところで、結果が出せなかったようです。
やっぱり払ってもらわないと本気にならないんじゃないか、っていうのがあり、そういうことをしているらしいです。
その対談を聞いていたら、納得することが多くあり、何より私のような人も、コンサルティングを受けていたんだなっていうのが分かりました。
自分で中国転売をやっていて、事業が伸び悩み、コンサルティングを受けたみたいな人がいたということ、そのコンサルティングを実際に受けている人の中でも、お金を払っていたとしても、何か強く言われないとなかなかやらない、そもそもレスポンスすらしない、返信しないって人もいるんだ、ということを言っていた時に、実践コンサルタントをやっていた人が、お金を払った人がしっかりとコンサルタントの助言を活用していない事って、本来、口に出したくない部分、出してはいけないはず・・ですが、そういうことを、フラットに正直に言えるって言うのは、自分のサービスや、自分の提供するものに、価値を置いていて、自信があるからなのかなって思いました。
その対談動画を出していて、何より Facebook にも出ていて、この人、もしかして信頼できるんじゃないかな!と思ったのです。
信頼できると思うと、信仰者のような、いわゆる与沢翼さんや小玉歩さんの“完全寝てるだけで稼げる”みたいな、そういったプロダクトローンチ型の商材は、いかに真面目にやっているコンサルタントの人たちのブランドの足を引っ張っているのかな、という風にも思いますね
この2点が、コンサルティングを受けてみようと思ったきっかけです。
コンサルティングを考えたことから見えたこと
コンサルティングを受ける、受けないにしろ、実際にこういう事業をしている人たちの話を聞くと、稼いでいる人がいるんだって分かると、やる気が出てきました。
私のような、正直、休日はゲームしてしまうし、ほぼ引きこもり気味で何もやらず、生産的なことも何もしたくないタイプですが、実は、好奇心があるみたいなタイプでもあるのですが・・実際に事業をしている人の話を聞くと、すごくやる気になりましたし、そういった意味で、自己啓発としても、いいんじゃないかなって思いました!
自己啓発マニアもいるらしいですが、啓発された後は、少なくとも短い時間でも、実際にやる気が出て、何か生産的な活動をする時間が生まれるのであれば、引きこもって家でゲームしてるよりはよっぽど有意義なんじゃないかな、と思いました。コンサルティングを考え、いろいろ調べてみると、成功者や実際に努力している人を見て、やる気が出ました。
音声記事入力は便利
最後に、余談ですが・・
まずは、やってみたいことを音声入力をしてみました!とりあえず音声入力の精度が半端なくて、びっくりしてます。今回は、この音声入力データをそのまま、試しに、ランサーズもしくは、クラウドワークスに出し、見出しをつけ本文を整えてもらい、ブログの記事にしてもらう、というのを依頼してみようかなと思います!
テストとしてですが、喋ってるとついつい使っちゃう倒置法とか日本ならではの用法がいっぱいあるわけじゃないですかで、喋るのも慣れていないですが、そういった文章を見て、整えるのを、外注できたら‥もう私は喋っているだけですし、すごく楽なのかなと思います。
ここまでをlancersに300円で外注したわけですがなかなか楽だなと思います。
と言ってもこの記事を録音したのは3ヶ月くらい前ですがw
今後も、思ったことを発信しようと思います。
ちなみに僕は結局まだゆうきさんのコンサルは受けてないです。
まだ資金がないのでコンサル代も出せるようになった段階でお願いしようと思ってます。
コンサルってどうなの?っていう視点、まだ受けてない人の視点の記事って全然ない気がして書いて見ました。
でもやっぱり結構悩みますw
また時間できたら次は物販における英語能力の大切さについて話したいなと思います。