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日本人がPaytmを観光で使う方法

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中国のwechatpayを経験して「キャッシュレスマニア」になってしまった人(数少なかれ、いると思うんだよね)が次に目をつけるのはインドのpaytmだと思う。
この記事はPaytmを知っていて、観光して使いたいと思ってる人向けの記事。

インドに着いたらsmsが受け取れるsimを購入

日本での登録は無理
paytmは以前Facebookで登録できたんですけど、2018年1月現在すでに使えなくなっています。
電話番号の登録のみ。
アプリをDLすることはできますが、電話番号はどうやらインドのじゃないといけないみたい。
アプリで登録できなかったのでwebで試しました。
海外で日本の番号登録の際は頭文字の0をぬかすので080ではなく80と入力するのですが
入力した途端、アプリには出なかった(+91)の文字が。インドの国際番号です。
色々試したのですがこれは消せなかったので、インドの現地simを入手するしかないようです。
ちなみに、無料でインドのSMS受け取れるサイトを探したがなかなかいいのが見つからない。普通に難しそう
 

Simフリースマートフォンを入手しとこう

iPhone6simフリー非対応なので注意
インドのsimを挿す場合にはスマートフォンsimロックを解除しなければいけません。
結論、だいたいの日本のスマホは3000円払えばsimロック解除が可能です。
やり方はこの記事がわかりやすいのでシェアしておきます。
 
しかし、iPhone6をはじめとしてsimロックができない機種もあります。
その場合はどうするかというと海外でスマホをレンタルするか、購入する必要があります。
 
購入ならaliexpressかgearbest、Amazonがおすすめ 周波数に注意!!
あまり知られてないですが、海外のスマホって性能に対して価格がすごいやすいです。
主に中国の品なのですが、安かろう悪かろうの域を超えつつあります。
実際に私はLeEcoという会社のLe Max2を使っていますがLinemobileで問題なく運用できていますし、
たった2万円でiphone6s並みの高性能機種なので非常に満足しています。
Antutuは13万超え。
でも、Le Max2はインドの周波数に対応していなかったのでなんと僕はpaytm使えずしまい…
無念So much.
今思えばインドでできた友達に頼み込んで、買っておいたsimを友達のスマホに入れて、paytmのアカウントアクティベートしてもらえばよかった。。。
 
simの購入
 

地下鉄のSuica的カードにチャージ可能

このローカル感溢れる動画にやり方書いてありますが、(車のクラクションがかすかに…w)
・地下鉄のSuica的なカードにpaytmからチャージ可能
・デリー、ムンバイの地下鉄で利用できる
 

現地ではかなり普及している

中国ほどではないですが、私が訪れたデリー、アグラ、バラナシでは屋台で多くが”Paytm Accepted here”のシールを貼っているのを見かけました。
タクシーなんかもpaytmオーケーなとこが多い。
 

現地の人に現金を渡すとチャージしてくれる

現地の人達、普通に優しい。
チャージする方法はいろいろあるだろうが、現地の人やホテルの人に現金渡して
送金して貰う方法が一番確実。
 
ちなみに、インドネシアだとgopayというキャッシュレスサービスが少しずつ広まろうとしているが
コンビニでチャージできる。
gojekというuber的サービスが展開するキャッシュレスサービスなのだが、運転手からチャージすることもできるよう。