中国輸入や転売などの情報発信って正直どれを信用していいかわからないですよね。
僕が信用しているおすすめサイトを一つだけピックアップします。
Amazon航海日誌が実務的&本質的
検索順位が上に出てくるので知ってる人多いと思いますが、このサイトです
すでにもう更新が去年末で終わっています。もうセミリタイアが完了したからです。
今は貿易大学という物販メディアでちょいちょい活動しているようです。
物販はテクニックではなくベーススキルが大切ということがわかる
物販って今までの経験上、対して知識なくてもラッキーパンチで売れることがあるんですが多くが長続きしません。
結局大切なのは、顧客のニーズをくみ取り、欲しいと思ってもらい、いいものを買ってもらう。この3点なんだと思います。
彼のブログを読んでいると、物販においては小手先のテクニックよりも本質的なスキルがよくわかります。
このページに中国輸入に必要なページがまとめてあります。
自分の経験を交えて解説してくれているので、実務的でわかりやすいです。
月数万円のコンサルを受けた後だからわかりますが、そのコンサルよりも圧倒的に内容が濃く良質な情報です。
AmazonSEO対策の記事 の記事も結局は「文言は○○を入れろ!」というテクニックよりも、「顧客がどうしたら買いたくなるか」を考え対策すれば
自然とコンバージョン率も上がるし、Amazonでの順位も上がるということが書いてありました。
となると自ずとやることは本質的なものになるし、それは一朝一夕では得られないわけです。
物を売る上で大切なマーケティングやそのPDCAのやり方を中心に教えてくれます。
情報更新が止まっていても、まだまだ役立つコンテンツが多いと感じます。
Amazonにおける売上分析やキーワード、そして検索順位の変動と競合商品のチェック
僕は正直やってなかったし、物販初心者の人たちはなかなかやってないのでは?と思います。これがどうもかなり大事らしいです
僕は彼のサイトを読んでから、ページをとにかく作ろうみたいなスタイルではなく
マーケティング戦略などの基礎的な勉強を始めようと考えるようになりました。
魚をくれるサイトではなく、釣り方を教えてくれるサイトです。
情報発信サイトって、自分の商品を売り出したい欲が強いとこと役立ちたい(もしくは役立った実感による自己肯定感を得たい)に分かれると思います。
このサイトは文章の書き方も淡々としているし、後者寄りなのが感じられます。
等身大&言語化に長けている人が信用できる
他にも物販仲間からはtenbuyerという人を オススメしてれてその人の情報発信も非常に参考になるのですが、メルマガがコンテンツのメインな上、最近あまり更新してないので今は得られる情報は少ないです。
この人の情報も結構ためになったのですが、このtenbuyerとAmazon航海日誌には共通点があり、見出しの通り等身大で、言語化に長けているというところです
等身大
情報発信者って、自分がコンサルする側だったりするので教える立場から発信する人が多いです。その中で、「私はこういう壁があり、こう乗り越えました」と挫折でさえも具体的に例を交え説明する人のコンテンツは頭にすんなり入りますし、より実際的です。
言語化に長けている
これは教えるのがうまい人の特徴でもあったりします。
人間って普段5感を持っているから動画容量に換算したらあり得ない量の情報に晒されていて人間はその中から受け取るものを選んで処理しているわけですが
言語化されず、無意識に処理されるものも多かったりします。
これは、日々やった業務や学んだことにおいても同じで
それを、ちゃんと頭の中でどういうことなのかを言語化することのできる人は
その学んだことの再現性が高いので自ずと情報の質も高くなります。